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さて、　戦車博物館レポートも今回で最後です。

　戦車博物館レポート７


Ураааааааа!!　我らがソ連の自走砲SU-76！　軽戦車の砲塔を取っ払って自走砲に改良した戦車です。ヤークトティーガーの隣に置いてあるので小ささが目立ちますが、砲身がとてもかっこいいですよね！
マズルブレーキの形が本当に好みなんです。オープントップで風通しが良いのもポイントですよね（にっこり）


Ураааааааа!!　我らがソ連の救世主T-34/85！　今でも現役な国があるらしいですね。


生産性よし傾斜装甲で防御力もよし、８５ミリの主砲を備え攻撃力も申し分なし。大戦中一番洗練された戦車だと思います。



Ураааааааа!!　我らがソ連のKV-1！　T-34とともに戦車部隊を担った、ソ連を支えた大切な重戦車です。




横からもパシャリ。「～～のために」と書いてあるのはわかるんですが、すまねえロシア語はさっぱりなんだ。

初期型の角ばった砲塔も大好きですが、後ろがくるんと丸まった後期の砲塔も悪く無いですよね。

そのとなりにはこのヘビーな車体を支えるエンジンのモデルもあります。

履帯がたわんたわんな気がしますがこんなもんでしょうか？



IS重戦車はありませんでした。ショックです。



もちろんこの他にも立派な戦車がたくさんあります。写真で一枚一枚紹介しているとかなり長くなりそうなので、紹介しきれない部分は是非行ってみて見てみることをオススメします。時期が合うとティーガーの動いているところに出くわすかもしれません。

戦車博物館は戦車を観るだけでなく、輪切りの戦車をモデルに傾斜装甲や装填方法等の説明をしてくれたりと嬉しいイベントがあり、なにより通りすがりの職員さんと話が弾みます。

あとおさわりOKなのも嬉しかったですね。当たり前なんですがビクともしないっていうのが本当に伝わってきます。


以上で戦車博物館のレポートを終わらせていただきます。稚拙な長文にお付き合いくださった方ありがとうございました。


（おしまい）


　、、、、これは、拍手をもって称賛せねばなるまい。　バターサブレーと　レポート　本当にありがとう。

再びフィールドで相まみえる事を楽しみにしている。